日 時：令和６年3 月16 日（土）9：30～15：20 受付は9：00 から
場 所：東北大学 川内北キャンパス 講義棟A 棟2 階A200 講義室（仙台市青葉区川内41）
参 加 費：3,000 円（学生の方 1,000 円）※当日受付にてお支払い下さい。
参加申込：令和6年2月29日までに上記の「開催のお知らせ」からお申込み下さい。
そ の 他：申し込みをされた方には開催1週間前頃に講演要旨（PDF）をダウンロードできる方法を電子メールにてご案内いたします。印刷して当日ご持参ください。
プログラム
9:30～ 開会
9:35～ 秋田県におけるMBC剤およびDMI剤耐性リンゴ褐斑病菌の発生
佐藤 裕（秋田県仙北地域振興局農林部）
10:15～愛知県における灰色かび病の薬剤耐性獲得状況調査及びその対応
恒川 健太（愛知県農業総合試験場）
10:55～ 滋賀県で分離されたタマネギ腐敗病菌の薬剤感受性と各種殺菌剤の防除効果について
小幡 善也（滋賀県農業技術振興センター）
11:35～トマト葉かび病に対する有効なSDHI剤の探索
浅野 峻介（奈良県農業研究開発センター）
12:15～ ＜昼食休憩＞
13:15～ 研究会会計および幹事会活動報告
13:25～新規殺菌剤キノプロール®(ミギワ®)の作用特性と感受性検定
西野 茂樹（日本曹達株式会社）
14:05～アジアFRACにおける殺菌剤耐性管理の活動について
（Activities for fungicide resistant management at Asia FRAC）
Dr. Susan Knight （Syngenta Asia Pacific Pte. Ltd. & Founding chairperson at Asia FRAC）
15:00～質疑応答
15:15～ 閉会
※本プログラムの内容等は、都合により変更することがあります。ご了承願います。
お問い合わせ先
殺菌剤耐性菌研究会事務局
JA全農 営農・技術センター 農薬研究室 石濱典子
TEL：0463-22-7704
E-mail：ishihama-noriko＠zennoh.or.jp